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文芸 literary work / 雑誌 magazine / プロダクト product, card / 広告 advertisement / アート作品 art work
「大人美容 始めること、やめること」単行本装丁イラスト 地曳 いく子氏著 宝島社 2017 大人気シリーズ。赤、青と続き、今度は爽やかな配色「レモンイエロー、グリーン」を基調としました。http://tkj.jp/book/?cd=02597901 |
「50歳からの聡明な生き方 しなやかに人生を楽しむ37章」文庫装丁イラスト 桐島洋子氏著 大和書房 2016 この時期は偶然に桐島洋子さん著の本に関わるイラストを2冊分担当させていただきました。ブックデザインは石間さんです。落ち着いた色合いと猫が個人的なチャンレンジとなりました。http://www.daiwashobo.co.jp/book/b253457.html |
「あなたへの歌」 文庫装丁イラスト 楊逸氏著 中央公論新社 2016 大変好評いただいた単行本の想画を文庫にも使っていただきました。帯のサーモンピンクがタイトルの色と揃えられていてとても温かな雰囲気の一冊です。 http://www.chuko.co.jp/bunko/2016/11/206313.html |
「着かた、生きかた」 単行本装丁イラスト 地曳 いく子氏著 宝島社 2016 「服を買うなら捨てなさい」の大人気シリーズ。合わせて20万部超えのベストセラーです。ブックデザイナーのtobufuneの小口さんとタッグを組ませていただきました。ブルーかグリーンか、ギリギリまで検討された為、両方描きました。 http://tkj.jp/book/?cd=02546101 |
「すべてはあなたの心のままに」装丁イラスト ガンダーリ松本恵子氏著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015 ちょうど東京で個展開催中にお話を頂いた思い出深い一冊です。BDはベストセラー本をたくさん世に出されている石間さん。以前「遠回りがいちばん遠くまで行ける」でご一緒させて頂きました。軽やかで、自由で、温かなイメージを大事に描きました。背景と女性を別々に描いています。石間さんの本づくりに対する細やかな心配りがやりとりの中でじかに伝わってきて、貴重な学びの機会となりました。 |
大人の童話シリーズ 小説挿画連載 勝目 梓氏著 小説現代 不定期連載 2015 勝目氏が描く官能で妖艶、ブラックユーモア的で不可思議な世界を表現。 「ユメコさんとノボルちゃん」 :美しすぎる二人が選んだ先とは
「カワムラ青年」 :戦時中の一人の若者と、彼をかくまう夫人の話
「雪女」 :大雪のため外から遮断された別荘で過ごす、男と女の話
「おかしなことに」 :奇妙な性癖の話
「人形の絵」 :新たな持ち主へ移っていく不思議な絵の話
「湖」 :恋人の死に嘆き悲しむ女優と、彼女を世話する若い男の話
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「途中の一歩」上下巻 装丁イラスト 雫井 脩介氏著 幻冬舎 2015 文庫の上下巻。BDは鈴木久美さん。合コンをテーマにした男と女のコメディ。作家の雫井さん自身が取材で合コンに参加したエピソードが印象的でした。漫画家である主人公のペン先から生まれる線が、ヒロインへつながっていく"ご縁"の糸へ。ピンクとグリーンが混ざりあうかのような愛の形を表現しました。 |
「蜜蜂と遠雷」 小説挿画連載 恩田 陸氏著 PONTOON連載 幻冬舎 2014― 2014年から連載中の小説挿画。世界的なコンテストに参加している才能あふれる個性的な登場人物たちを描きます。こちらから制作エピソードなどご覧いただけます relaterd info>>> A serial story titled " Bee and Distant thunder " by Onda Riku in a periodical "PONTOON" of Gentosha. In this story, several participants in a international piano competition compete and are growing each other. |
「服を買うなら、捨てなさい」 装丁イラスト 地曳 いく子氏著 宝島社 2015 ベストセラーとなった一冊。文芸書とは異なり、ひとつひとつ衣類のカッティングや襟ぐり、丈やヒールの高さなど細やかなフォルムにこだわりました。担当の編集の方とギリギリまで細部をつめます。(時には撮影中まで)色は赤のメイン一色に。実はレモンイエロー、ピンクのラフもつくりました。デザインはtobufuneの小口さん。小口さんと初めてご一緒させていただいた記念すべき一冊です。 |
"Just add WATERCOLOR" by HELEN BIRCH HELEN BIRCH 2015 アメリカの水彩のアイデア本に紹介していただきました。自分の絵を専門的に解説してもらいとても恐縮な気持ちになります。こちらから制作エピソードなどご覧いただけます relaterd info>>> |
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